【イングランドの丘】part１ 淡路島デート

今回は淡路島にある「イングランドの丘」を紹介します。

イングランドの丘は「動物」「お花」「食べ物」「体験」「収穫」「お土産」「遊び」があり、なんでも揃っているスポットです。

休日に行ってもあまり混雑していないので、人混みが苦手な方には特にオススメです。

また、少し変わった体験をしたい人にもおススメです。

入口はとてもローカル感漂う、僕好みの施設でした。

まずイングランドの丘は「グリーンヒルエリア」と「イングランドエリア」に別れます。

エリア間の移動は徒歩なら15分程度で、シャトルバスなら5分ぐらいです。

シャトルバスは２種類ぐらいあり、デザインも可愛く子供達は楽しそうに乗っていました。そういう子供達に癒されながら移動するのがオススメです。

 

僕はてんとう虫と思っていたシャトルバスですが、名前はミツバっちのようですのご注意を（笑）

「イングランドエリア」に到着。

するとまず目に飛び込んできたのが「芋掘り」でした。

スコップがささっている付近を掘らせてくれるということでした。

 

300円で収穫体験できるということで、早速体験。

300円なので、少ししか取らせてくれないかなと思っていましたが、持ち運ぶのが重くめんどくさいなぁて思ってしまうほど取らせてくれました（笑）

 

この１、５倍ぐらいは収穫できました。

普段住んでいるところではできない体験、また園児時代以来していなかったので、とても楽しんで掘れました。

この後色々回るのに重たいなぁて悩んでいると、しっかりお芋置き場が準備してあり、帰りまで袋に名前を書いて置いておくことにしました。

しっかりアフターケアもしてくれる、イングランドの丘の優しさに嬉しくなりました。

童心に戻れた気持ちをそのままに歩いていると羊を発見。

エサの獲得のために必死な羊達にエサをあげました。

玉ねぎに顔突っ込んでアピールしてくるあたり、ようわかってるなこの羊て思いました（笑）中には叫び続ける羊もいて、人間同様に個性があるんやなと感じた瞬間でした。

その後、イングランドエリア内を回ってくれるシャトルバスにのり、ナイスキャラなおっちゃんの運転&説明のもと、イングランドエリアを味わいました。

灯台風があったり、

池の周りを走ったり、

草原があったり、

すごく空気も美味しく、快適でした。

運転手のおっちゃんは積極的に話しかけるとめちゃくちゃ相手してくれます。（毎日同じ人かはわかりませんが・・・）

ただ女の子にすこぶる優しいので、女の子が話してあげるほうが喜ぶかもです（笑）

シャトルバスを降りるとゲームエリアがありましたので、続きはpart２で紹介したいと思います。